浜松の和菓子・洋菓子処:入河屋が、新商品を開発する模様をお届けします

【味道探求 其の零】お客様との対話

2009年11月10日 10:33

皆さん、こんにちは。
入河屋五代目、松嵜善治郎です。

今年で創業百二十五年になる当店には初代創製の「甚作饅頭」、三代目創製の「みかん最中」など半世紀以上前のお菓子が、今尚銘菓として多くの方々に支持されています。

「一生一品」と言われますが、菓子職人として一生のうちに一品で良いから後世に残る菓子を創りたいという思いを常に持っております。

それと同時に五代目として暖簾を守っていく使命もあり、商いとしてお客様に喜んで頂くためには味や見た目はもちろんのこと、店舗でのおもてなし、召し上がるまでのお持ち帰りの間のこと、召し上がって頂いてしあわせな気分になっていただくまでを考えなければなりません。

職人と言うのは物を作ることにかけてはプロですが、こだわりに徹するあまり消費者としての視点を忘れてしまっているというジレンマを事あるごとに周りに方々に気づかされています。

という中で、今回ご縁あって、浜松市中区大平台の犬の幼稚園『One's Wan!!』様のご協力により、ワンちゃんのママ5名に参加していただき、消費者の声を反映した新商品の開発に取り組むことになりました。

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当ブログでは、これから新商品の開発の様子を紹介していきたいと思っております。
宜しくお願いいたします。